About us

FURASUCO’S VISION

Our Vision私たちの想い

国内には既に中古車市場の約10%を占める4,000億円規模の「中古車の個人間取引市場」が存在していると言われる一方で、このマーケットを成長に導くサービスは未だ存在していません。 この原因は、マッチング(探せる)先行のオンライン化が行われ、決済の仕組みや手続きのサービスが開発されてこなかった為です。 私たちは、中古車を“探せる”だけのプラットフォームではなく“お得に購入できる”を実現するプラットフォームとして流通の仕組み作りに取組んで参ります。
FURASUCO’S VISION

Overview業界の変化

今、世界的に見た自動車産業は100年に1度の大きな変化の渦中にいます。 外部とのインターネット経由での接続、自動運転、所有から利用への変化、環境負荷の少ない電気自動車(EV)の普及などが代表的な例です。 2050年に温室効果ガス実質ゼロを目指す日本政府の方針も、主要な排出先である自動車業界に対して、内燃機関から電動化へと変化を促しています。 しかし、全世界には膨大な数のガソリン車が存在しており、給電インフラの普及の遅れや相対的な価格の安さから、ガソリン車を中心とした中古車流通市場には、いまだ根強い需要と可能性が潜んでいます。
FURASUCO’S VISION

Market Changes市場の変化

スマートフォンの普及やコロナウィルスのまん延長期化を背景に、購買活動の主体はリアル店舗での商談からインターネット上での非対面販売に移りつつあります。 この流れは中古車販売でも世界的には同様であり、特に欧米諸国では中古車取引の舞台は個人間及びオンライン取引のシェアが過半数を占めるまで成長しています。 しかし、日本国内においては、中古車販売のオンライン化は浸透を見せておらず、個人間取引の市場シェアに至っても全体の10%程とまだまだ未成熟な市場です。 流通コストがかからず安価に自動車を購入できる個人間のオンライン取引市場は、SNSの普及などを背景に抵抗感を持たない層が拡大してきており、これからの大きな成長性を秘めている市場だと考えております。
FURASUCO’S VISION

Past and Futureこれまでと、これから

市場の拡大の足かせになっているのが、登録に関わる煩雑な行政手続き制度や、安心して個人間で取引を行うことができるサービスインフラの開発が行われて来なかった事が原因として挙げられます。 そんな中、国土交通省の発表により、2023年1月から車検証のデジタル化(=IC化)政策が行われるなど明るいニュースもあり、ようやく国内の自動車産業も重い腰を上げて動き出そうとしています。 私たちはこの車検証デジタル化が、中古車市場の現場に残る”アナログで古い商習慣”を刷新できる大きなチャンスであると考えてます。 私たちは、今まで市場が求めていたインフラ開発と普及を第一ミッションと捉え、既存マーケットの成長拡大に取り組んでいきます。 インフラの構築とデジタル化によって閉鎖的な市場を解放し、個人の選択肢を最大化させ、個人間で流通が生まれるサステナブルな新しい中古車社会を目指して行きます。
Our Own Service

Service

「UcarNext(ユーカーネクスト)」という中古車の個人間取引専門のプロダクトを開発しています。

このサービスでは、個人間取引の際にユーザーが抱えている、資金的・品質的・手続的な問題を解決します。

当社サービスについてのお問合せや ニュースリリースについてのご質問等はお問合せフォーム迄ご連絡下さい。